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病気の症状・治療法

ひじの痛み

ゴルフひじ

テニスひじ · ゴルフひじ

ひじの痛みには、ひじの外側が痛む場合と、内側が痛む場合があり、現代医学ではそれぞれ、上腕骨外側上顆炎、上腕骨内側側上顆炎といいます。
外側が痛むと、雑巾を絞るときのように、手首を内回りに動かす動作をすると、痛みを感じます。
テニスをする人が起こしやすいので、俗に「テニスひじ」と呼ばれます。反対に、ひじの内側が痛むと、本を開くときのように、手のひらを上に回すような動作で痛みを感じます。こちらはゴルフをする人が起こしやすいことから、「ゴルフひ
じ」とよく呼ばれます。
どちらも、梅雨や秋の長雨などのように湿度の高い時期や、春先のように気温が激しく上下する時期に起きやすい傾向があります。
東洋医学では痛みがひじの外側にあるか内側にあるかではなく、湿度が高いと悪化する場合、患部が熱を持っている場合、患部が冷えている場合の三っに分けて考えます。実際には、患部が熱を持っていても、冷えていても体表の湿邪(余分な水分)が気の流れを阻害して、筋肉関節を痛めていることが多いものです。

湿度が高いと悪化する場合

湿度が高い時期に悪化する傾向がある場合は、体表の中に余分な水分がたまっているために痛みが起こっていると考えます。
体表全体の水分代謝を改善し、ひじ関節の働きをなめらかにして治します。

患部が熱を持っている場合

ひじの関節が炎症を起こして、患部にさわると熱を持っているような場合は、患部の熟を冷まして痛みを解消させます。

患部が冷えている場合

寒い時期や冷えるとると悪化する場合は、体全体の冷えを取り去って、血行をよ
くして、痛みを鎮めます。
患部は体温程度に保温し、温め過ぎてはいけません。患部を揉むことも避けます。