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コラーゲンのはなし
いろいろなコラーゲン
コラーゲンの種類

第56号 コラーゲンのはなし

コラーゲンは肌の張りを保っている、軟骨を構成しているなどで話題と
なっていますが、それだけでなく、腱、靱帯、骨、血管、筋肉なども
構成している人体にとって重要なタンパク質です。
今回はこのコラーゲンをご紹介します。

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コラーゲンって何?

そもそも、コラーゲンとはどのようなものでしょうか。
ほとんどのコラーゲンはアミノ酸が連なった鎖が3本絡まりあった繊維状の
タンパク質です。コラーゲンの鎖を構成するアミノ酸には、グリシン、プロリン、ヒドロキシプロリンの割合が高いという特徴があります。

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このコラーゲンは大きすぎてそのままでは吸収され
ず、数個のアミノ酸が連なったペプチドと呼ばれる
状態まで、または最小単位であるアミノ酸まで
分解されてから吸収されます。

コラーゲンは本当に軟骨に良いか
ある実験によると、識別標識を付けたプロリンを投与したマウスと、
そのプロリンを構成アミノ酸に含んだゼラチン(コラーゲン)を投与したマウスを比較したとき、後者は前者より軟骨部位へのプロリンの蓄積が顕著だったといいます。
つまり、肉や野菜などから消化吸収されたプロリンより、コラーゲンとして
摂取されたプロリンは軟骨に届く可能性が高いと言えます。

ヒトのコラーゲンは1種類ではない

一口にコラーゲンと呼んでいますが、コラーゲンにはたくさんの種類があります。
ヒトには30種類以上のコラーゲンが存在していると言われています。

コラーゲンの種類
Ⅰ型コラーゲン  もっとも大量に存在するコラーゲン。真皮、骨、靱帯、腱などに多く含まれる。
Ⅱ型コラーゲン  主に軟骨や眼球に存在するコラーゲン。
Ⅲ型コラーゲン  赤ちゃんの肌に多く含まれるコラーゲン。加齢とともに急速に減少する。

ヒトのコラーゲンは30種類以上!

いろいろなコラーゲンを摂ろう

コラーゲンを多く含む食材として豚、鶏、魚などが知られています。
これらのコラーゲンにはそれぞれ特徴があり、どれを食べても同じというわけではないようです。様々な食材からバランスよく摂取しましょう。

画像の説明豚のコラーゲン
皮に多く含まれる。
ヒトに近い組成を持ち、プロリンを多く含むと言われている。

画像の説明魚のコラーゲン
鱗、皮に多く含まれる。
コラーゲンの鎖がほぐれやすく、吸収されやすいと言われている。

画像の説明鶏のコラーゲン
皮に多く含まれる。
においが少なく食べやすいコラーゲンで、豚や魚とは異なる組成を持つと
言われている。

コラーゲンを食事から摂る際の注意
コラーゲンを食事から摂るときにはカロリーに注意が必要です。
なぜなら、コラーゲンが豊富な部位はカロリーが高い傾向があるからです。
例えば鶏では皮に豊富なコラーゲンが含まれていますが、皮には脂肪も多く
そのカロリーは胸肉の約5倍にもなります。脂肪やカロリーを避けてコラーゲンを摂取したい場合には市販の健康食品を利用するのもいいでしょう。
それらの中には低カロリーの商品もあり、毎日摂取する場合におすすめです。

コラーゲン含有健康食品

健歩人A(けんぽじんエース)
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健歩人潤

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