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病気の症状・治療法

冷え性

冷え性

大きく3つのタイプに分けられる

冷え性の悩みは女性に多く見られます。とくに足腰の冷えを訴える人は多く、なかには夏でも靴下をはかないと寝られない人もいるほどです。
冷え性の原因は大きく3つに分けられます。消化器系が弱くて冷える場合、腎・膀胱系が弱くて冷える場合、さらに婦人科系が弱くて冷える場合です。

下痢をしやすいタイプは

消化器系の弱さによる冷えは、胃下垂の人に多く見られます。このような人は冷たいものを摂りすぎたり、脂っこい物を摂ったりするとすぐに下痢をしてしまいます。
消化器系が弱いと、栄養のあるものを摂っても消化・吸収されず、体をあたためるエネルギー(東洋医学では「氣」という)を生産することが出来ません。この場合は、まず消化器系を丈夫にすることを心がけます。胃腸が上部になると氣を生みだすことができるようになり、冷え性が改善されます。

 

トイレが近いタイプは

トイレが近い人は腎・膀胱系が弱く、水分代謝が悪くなりがちです。そのため、体の中に余分な水分(東洋医学では「水(すい)」という)がたまり、冷えます。
冷えの原因となる水分代謝を改善して、冷え性を治します。

 

生理不順・生理痛があるタイプは

生理不順や生理痛など、婦人科系の弱さによる冷えは、指の末端から尽々と冷え、手足を何かにぶつけたりするとあざが出来やすい人に多く見られます。この場合の冷えの原因は、血液の流れの悪さです、血液の流れが悪く、滞っている状態を示しています。

冷え性を訴える人はたいていトイレがちかくなりますが、婦人系の弱い人はまれにトイレが遠くなり、むくむ場合もあります。どちらにせよ婦人科系の弱さが原因の冷えは、血流を改善することが大切です。