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午後10時~午前2時の睡眠で若返り!
夕食は体の潤い成分「ムコ多糖類」を!
生体リズム健康法 生体リズムに即した生活で健康増進を

第8号 生体リズム健康法 生体リズムに即した生活で健康増進を

私達の体の中(脳)には体内時計があり、昼夜サイクルの時間を刻みながら、体の多くの機能に活動と休息のリズムを与えています。それをサーカディアンリズム(ラテン語で「サーカ」は〝約〝「ディアン」は〝1日〝の意味)といいます。ところが昼夜サイクルを無視した生活をすると体内時計の調子が狂い始め、体調を損ねる結果となるわけです。

生体リズムあれこれ

秒単位のリズム … 心臓の拍動や呼吸、脳波など
1日周期のリズム … 睡眠・覚醒、体温、血圧、自律神経系、ホルモン分泌など
1ヶ月周期のリズム … 月経など
1年周期のリズム … 冬眠や渡り鳥など
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1日周期の「日内リズム」

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◆「生体リズム」にあった1日の過ごし方
①朝は日の出とともに起きる。
②日の出の太陽光を目に入れ(太陽の光は直接見ない)、全身に光を浴びる。
③ゆっくりと体を動かしてウォーミングアップする。
④朝食は糖分を幾分多めにする。
(脳は活動エネルギー源として、多量のグルコースを必要とするから。)
⑤仕事は目覚めてから2時間後に始める。
⑥昼休みには太陽に当たるよう散歩をする。
⑦夕暮れに太陽光を目に入れ、全身に光を浴びる。
⑧寝る1~2時間前に40℃程度のお風呂に入る。
⑨寝る1時間ほど前に温かい牛乳をのむ(胃の表面に膜を作り胃潰瘍を防ぐため)。
⑩就寝前は強い光を避け、リラックスする。

病気の時刻表

「魔の時間帯」を知り病気を防ぐ
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◆喘息は明け方(午前4時)に起こる … 気管支は昼間に太く、夜になって眠ると次第に細くなり、明け方最も細くなります。しかも明け方は免疫力が衰えているため、発作が起こりやすくなります。女性喘息患者は月経前、または月経後に発作が起こりやすい。さらに「喘息は秋に悪化する」という季節性リズムもあります。
対策:就寝前に発作を抑える薬をのむ。

◆異型狭心症は午前4~6時 … 心臓に酸素や栄養を送っている冠状動脈の痙攣で起こり、明け方の就寝中に見られます。
対策:就寝前に発作を抑える薬をのむ。

◆運動(労作)狭心症は午前9時 … 体を動かし、心臓に過剰な負荷がかかって起こります。
対策:ゆっくりと体を動かし、ウォーミングアップする。

◆心筋梗塞や脳梗塞は起きがけが危ない … 血圧上昇、脈拍数の増加、血液が固まりやすくなるため。心筋梗塞や脳梗塞が起こりやすいのは「朝、月曜日、月の初め、冬」と言われています。
対策:就寝前に薬をのむ。

◆胃潰瘍は夜つくられる … 10時に寝る人なら、午前2時頃の成長ホルモン分泌が最も盛んになる時間帯に胃酸が沢山出て、胃潰瘍や十二指腸潰瘍が進行します。
対策:寝る1時間ほど前に温かい牛乳を1杯飲んでおくと、胃粘膜を保護します。

◆睡眠中にガン細胞が増殖 … 睡眠中は体の代謝が最も活発になる時間帯です。ガン細胞も例外なく活発に増殖します。この時間帯に抗ガン剤を投与して治療効果を高め、副作用を減らす試みが医療現場で実践さ
れています。

お肌のゴールデンタイムは午後10時~午前2時の4時間 … 夕食時には体の潤い成分「ムコ多糖類」などを補い、10時くらいに就寝するのが理想です。遅くとも12時までには寝るように心がけましょう。

快眠術 … 朝起きて太陽光が目から入ると、その14時間後に睡眠を促す「メラトニン」というホルモンを、脳の松果体から分泌し始めるよう体内時計がセットします。その後2時間ほどで「メラトニン」が増え、睡魔が襲ってくるのです。朝7時に起床すると、夜9時にメラトニンが出始め、夜11時に眠気が襲ってくることになります。ところが夜の時間帯に強い光を浴びると、体内時計の時間が戻ってしまい、寝つきが悪くなります。

 
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