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目の愛護月間・日本人はカルシウム不足
目の栄養について
ブルーベリーの効果

第58号 目の愛護月間・日本人はカルシウム不足

目の愛護月間

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10月は目の愛護月間です。中でも10月10日は10を二つ横にすると目と眉に
見えることから目の愛護デーとされ、毎年各地で目のケアに関するキャンペーンなどを目にすることができます。これを機会に目の健康について見直してみましょう。

人間は情報の80%以上を目から得ています。
そのため、目は疲労が溜まりやすい部位と言われています。
特に最近はテレビ・パソコンを注視する時間が長くなっているため、眼精疲労、ドライアイ、VDT症候群(長時間のコンピュータ作業によって、目の渇き、首や肩のこりなどの様々な症状が現れる病気)などに悩む人も多いようです。
目を休める、温かいタオルをあてて血行を促進するなどの対策で疲労の蓄積を防ぎましょう。
目の疲れには目薬もよく使用されますが、目薬を使用の際には下記の点に
留意してください。

目薬をさす時のポイント
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目の栄養について

目が疲れる前に、あるいは疲れたときに、目に栄養を与えましょう。
目の健康と関係の深い栄養素にはビタミンA、B1、B2、B6、B12、C、Eなどがあります。
ビタミンAは角膜表面の粘液を産生し、乾燥から目を守ります。ビタミンB群は
眼精疲労用の点眼剤によく使われている成分で、目の筋肉の疲労回復に役立ちます。
ビタミンC、Eは毛細血管の保護に役立つとされています。

ブルーベリー類が目にいいってホント?

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“ブルーベリー類は目にいい”という話は本当でしょうか。
根拠がないとする見方もありますが、医療情報誌Medical Nutritionの中で
紹介された実験によると、眼精疲労を訴える20名の被験者を2群に分け、
二重盲検クロスオーバー法でブルーベリーエキスとプラセボを投与したところ、ブルーベリーエキスに目の疲労感、目のかすみ、目のちらつきなどを改善する効果が認められたそうです。
このようなブルーベリー類の目への効果はブルーベリー類に含まれるアントシ
アニンや豊富なビタミンA、C、Eなどによるものと考えられています。

日本人はカルシウム不足

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カルシウムは体内にもっとも多く存在するミネラルで体重の1~2%を占めています。
その約99%は骨や歯として存在し、残りの約1%は血液、細胞液、筋肉などで
体の機能を調節しています。そのうちのいくらかは毎日排泄されているため、
その分を毎日の食事から補う必要があります。
しかし、日本人全体の平均カルシウム摂取量はその基準である600mgを毎年下回っています。

『カルシウムが不足するとイライラする』のか?
“イライラするのはカルシウムが足りていないからだ”などと言われていますが果たして本当でしょうか。
一般的には、カルシウム不足とイライラには関係がないとされています。
血中、細胞内、細胞間隙などのカルシウム濃度は、カルシウムの骨からの溶出(骨吸収)と骨への沈着(骨形成)によって厳密に保たれていることからそう考えられているようです。
しかし、カルシウム不足は骨吸収を促進する副甲状腺ホルモンの増加と骨形成を促進するエストロゲンの減少を引き起こしているため、これらホルモンの量の変化によってイライラが起こるとする説もあります。

カルシウムの吸収を助けるために

カルシウムは腸管からの吸収率があまり高くなく、摂取した量の半分以上は
吸収されません。
そこで、カルシウムと併せてその吸収を助けるビタミンD、CPP、マグネシウムなどを摂取しましょう。

ビタミンD
腸管からのカルシウム吸収を促進し、尿からのカルシウム排泄を抑制します。

カゼインホスホペプチド(CPP)
腸管内のカルシウムを吸収されやすい形に保ちます。
保健機能成分として認められている成分です。

マグネシウム
カルシウム:マグネシウムが2:1であると、カルシウムが効率よく吸収されるとされています。

カルシウム不足で血中カルシウムが増加する『カルシウムパラドックス』
カルシウムが不足しているにも関わらず、血液中のカルシウムが増加する現象を『カルシウムパラドックス』と呼びます。カルシウムが不足していると骨吸収を促進する副甲状腺ホルモンの分泌が亢進しますが、これが続くと骨吸収が過剰になることがあります。これにより血管、脳、腎臓などに余分なカルシウムが沈着し、動脈硬化や腎臓結石、アルツハイマー病などを引き起こすと考えられています。
カルシウム不足による影響は骨粗鬆症だけではないのです。

カルシウム含有健康食品
カンリゲンボン
カンリゲンSBio

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