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あなたの足冷えてない!?
もしかすると脳卒中かも!?
第 1号 秋は呼吸器系のバランスを崩しやすい

秋は呼吸器系のバランスを崩しやすい

秋

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季節は夏から秋へ移ろうとしています。
副交感神経優位の夏や、交感神経優位の冬より、むしろ春や秋に
異常を訴える人が多いのです。春は交感神経側から副交感神経側へ、秋は副交感神経側から交感神経側に切り替わる季節。それだけに体もストレスを受けやすいのです。

また、春は自律神経夏は循環器系、そして秋は呼吸器系のバラ
ンスを崩しやすい時期。五行説に従うと、秋に活発に働く臓器は
「肺」です。

「肺」は金(こん)のグループに属し、体の部分としては皮膚・鼻・大腸の仲間として位置付けられます。朝晩冷えるようになると、表皮は閉じ、その分の負担が気管や鼻へ直接かか
るようになります。また、秋は空気が乾燥し、のどや鼻の粘膜を傷つけ、風邪などに対する抵抗力が弱まる時期です。

皮膚病がある人は「肺が弱い」ともみることができます。三大アレルギーの喘息・花粉症・アトピーは漢方では同じグループの仲間としてみることができます。このような体質の人は
便秘や下痢になりやすいことがわかっています。アトピーは皮膚の病気ですが、「胃」や
「腸」にキーワードがあると考えられているのです。

食べ物:白いものと、辛味が効く!(にんにく・しょうが・唐辛子など)

「肺」は辛い味を好みます。薬味(ねぎ・しょうが・紫蘇・唐辛子など)を上手に使い、お腹の中から温めましょう。

また、「肺」はほんのり湿り気のある状態を好みます。乾燥してくると風邪をひきやすくなります。梨は肺やのどを潤し、ほんのり湿り気のある状態にします。

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初秋の「冷え」と「乾燥」は肺系統に影響を及ぼす

~五行説「肺」に作用する生薬~
竜脳・山薬・人参・生姜・甘草・阿膠・麦門冬・桂皮・黄芩・防風・桔梗・蜂蜜 などが挙げられます。これらの生薬は 妙泉“牛黄清心元”にも配合されています。

下半身の弱体化は脳卒中につながる

アメリカ、ハーバード大卒業生対象の調査で、毎日の運動量が多いほど、脳卒中で倒れる割合
が少ないことがわかりました。運動といってもボウリングや家事ではあまり効果がなく、ウォー
キング、ダンス、サイクリングなど下半身を鍛える運動が効果的だったのです。

①1日に早足で1時間歩く人…歩かない人に比べて脳卒中発作が46%少ない
②早足で毎日30分歩く人……歩かない人に比べて脳卒中発作が24%少ない
③1時間以上早足で歩く人は、脳卒中の発作がもっと少なくなる。

という結果が出ました。

人間の筋肉の70~80%を占める下半身の筋肉が衰えると、筋肉内の毛細血管の数も減り、下半身にあるべき血液は居場所がなくなり、上半身へ上ってくるのです。

血液や熱が下半身から上半身へ上ってくると、動悸、息切れ、肩こり、のぼせ、ほてり、イライラ、不眠などの症状が起きるのです。この状態が悪化すると、脳卒中が引き起こされるようです。

事実、脳卒中を起こした患者さんの大部分は「足が冷える」と訴えられます。

血液を下半身へ戻すために、「足首回し」や「かかとの上げ下げ」が有効です。かかとの上げ下げをゆっくり行えば、ふくらはぎだけでなく、太もも、すねの筋肉が強化されます。すると、血液を心臓まで送り返す筋肉の働きが活発になり、全身の血行が良くなるため、腰痛、肩こり、冷え症を退けます。また、高血圧は足首の硬い人に多いようです。足首を回すことにより、高血圧が改善できるかも。
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