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病気の症状・治療法

腰痛・ギックリ腰

腰痛・ギックリ腰

腰は人体の「要」

重い頭や上半身を支えている背骨の中でも、腰椎はどんな動作をするにしても「要」となる大事な部分です。その腰椎を支える筋肉の負担は大きく、疲労が重なったり高齢になったりすると腰痛を起こします。
腰痛の原因は、寒さによる場合、湿気による場合、高齢で腎の気が不足してきた場合の三つに分けて考えます。
さらに初期と慢性期でも治療は異なります。

寒さによる場合

寒さや冷えは腰の筋肉の血行を悪化させ、しびれや痛みの原因となりやすいものです。
患部や体を温めて、筋肉や関節の痛みを鎮めます。

湿気による場合

梅雨や秋の長雨など湿気の強い時期は、筋肉が余分な水分の影響で縮み、しびれや痛みとなって現れます。また、体全体が重だるく、トイレに行く回教も減る傾向があります。
余分な水分の排泄を促して腰痛を改善させます。

腎の気が不足している場合

高齢になると足腰が弱くなり、腰痛を起こしやすくなります。
年齢が高くなると、腎臓や生殖器をつかさどっている腎の気が不足してくるためです。
腎の気を補い、足腰を丈夫にして改善させます。

ギックリ腰

ギックリ腰は、重いものを持ち上げたり、急に腰を伸ばしたりすると腰に激しい痛みが走り · 動けなくなる疾患で、運動不足などで筋肉が柔軟性を失っているときに起こします。
最初の二~三日は、サラシなどを卷いて腰を固定する程度に留めます。あわてて指圧をしたり、湿布で患部を温めたり冷やしたりしてはいけません。