日本製薬商事オフィシャルサイト

病気の症状・治療法

ひざの痛み

ひざの痛み

ひざの酷使や老化が原因

ひざ関節の骨の表面は、クッションの働きをする軟骨でおおわれています。
この軟骨も関節包という袋状の膜に包まれていて、関節包の中は関節の潤滑油の役割を果たす関節液で満たされています。しかし、ひざの酷使や老化によって、軟骨の弾力性がなくなったり、関節包の組織が弱ったりすると、痛みが出るようになります。
ひざの痛みの部位は五つに分けられます。ひざの皿の両側のくぼみ、皿の上のあたり、ひざの裏側、ひざの外側(小指側)、ひざの内側(親指側)です。
この中でも、ひざの内側がもっとも治しにくい部位です。
ひざの痛みは、肥満による場合、水分代謝が悪い場合、冷えによる場合の三つに分けて考えます。

肥満による場合

歩くとき、ひざには体重の四倍、階段を昇るときには七倍もの負担がかかっています。
当然、太っている人ほど負担が大きく、ひざを痛めやすくなります。
とくに、水太りタイプの人ほど痛める傾向があるため水分代謝を促して肥満を解消することが痛みの改善につながります。

水分代謝が悪い場合

水分代謝が悪いと、湿度が高いときに湿気を吸った筋肉や靭帯が縮んで動かしにくくなり、痛みが出ます。
そのため、梅雨や秋の長雨の時期に悪化しやすくなる特徴があります。この場合
は、水分代謝を改善させて治します。

冷えによる場合

冷えたり、気温が激しく上下したりすると、ひざの筋肉が縮まったり、収縮率が大きく変動したりして、痛みが出やすくなるタイプです。患部を温めて症状を改善させます。