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陰陽五行説とは?
胃腸(脾)トラブルのセルフチェック!
夏の病は胃腸にポイントを!

第30号 夏の病は胃腸にポイントを!

古代中国の暦法に陰陽五行説というものがあります。
五行説は、この世の事象を木(もく)、火(か)、土(ど)、金(こん)、水(すい)の五つに分類し、春は木、夏は火、秋は金、冬は水とし、四季それぞれに「土」を配し、次の季節が始まる直前の17~19日間をその季節の「土用」としたのです。現在では夏の土用だけが一般的に親しまれています。
7月20日から、立秋前日の8月7日までが五行説に基づく「夏の土用」で、
1年で最も暑い季節になります。「夏の土用」には鰻を食べて夏バテしないようにする習慣があります。
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名古屋名物「ひつまぶし
「ひつまぶし」(櫃塗し)とは、鰻の蒲焼を1cm幅ほどの短冊に刻んで、お櫃の中に入れたご飯に塗(まぶ)した名古屋の名物料理です。
うな丼、うな重との違いは食べ方にあります。お膳についてきた空のお茶碗にお櫃から鰻ご飯をよそいます。1杯目はそのまま、2杯目はネギやワサビなどの薬味をのせ、3杯目にはお茶やだし汁をかけていただきます。
一度に三種類の食べ方が楽しめます。
ひつまぶしは明治時代からつくられるようになったもので、名古屋市熱田区の「あつた蓬菜軒」が1987年に商標登録しています。

五行の色体表

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「土」は脾異にあたり、夏場は暑気あたりや水あたりから胃腸をこわしやすく、下痢や食欲不振になりやすいので養生が大切です。
胃腸が弱ると皮膚が黄色っぽくなり、甘い物を浴するようになります。
甘みは筋肉痛を和らげ、緊張を緩和する作用があります。
肌肉は皮膚よりやや奥、3~5mmくらいの部分で、経路はこの深さを流れているとされます。
脾胃の気を病めば口の周囲に吹き出物ができたり、口唇の端が切れ易くなります。エツとはしゃっくりのことで胃腸が弱ったことを意味します。
暑さと湿気の組み合わせは脾胃を痛めやすく、だるさのもとになります。
棗は脾胃を養う重要な生薬です。

脾の働き

運化をつかさどる
食べ物を消化吸収し、水殻の気を生成する

血(けつ)をコントロールする
血の流通を滑らかにし、出血を防ぐ

四肢、筋肉をつかさどり、口に反映する
筋肉の形成・維持を行う

碑は飲食物を運び栄養に変え、体液をその栄養素とともに全身に運搬する働きを持つ器官です。
脾が衰弱すると栄養や体液が停滞して消化不良や食欲不振むくみなどの症状が現われ、また気の作用も低下するので出血に関わる症状が現われます。

胃腸(脾)トラブルのセルフチェック

顔症状
顔が黄色っぽい
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敏感肌
顔のたるみ
むくみ
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吹き出物・湿疹・口内炎ができやすい
口が臭い
口の中が乾きやすい
歯茎の腫れ・出血
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舌の周囲に歯型がつく
舌が白い、または赤い
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舌苔が白く厚い

自覚症状
食欲がない
胃痛
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下痢をしやすい
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むかつき
アザができやすい
月経が長引く
筋肉が弱い
痩せすぎ
水太り
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冷え症
立ちくらみ
疲れやすい
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貧血

胃腸トラブルの食養生

黄色い食べ物が効く!
カボチャ、さつま芋、柿、みかん、
とうもろこし、大豆、バナナ、お米など
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甘味が効く!
はちみつ 黒糖 オリゴ糖 棗 など

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