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生薬

蘆薈(アロエ)

おもな薬能
消化不良、便秘解消、便秘が原因の肌荒れ、吹き出物


蘆薈

性 状

アロエの特徴は、全体は緑色で茎は円柱形、茎の径は約2.5cm。
葉は多肉で形は剣状か皮針形で葉の汁液はとても多く、互生で群生してます。
葉には鋭い棘(トゲ)があり、葉の表面は少し白色を帯びています。

花は10月頃に蕾をつけ、12月から2月に咲きますが寒冷地では咲くことが少ないとされます。
花は茎の頂上付近から花序が立ち上がり、その先に朱紅赤色の花が円すい形につきます。

成 分

アロエ・エモジン、カルボキシペプチターゼ、アロイン、カルボキシペプチナーゼ、イソバルバリンなど

薬理作用

アロエを服用すると、便秘解消、消化不良、便秘が原因の肌荒れ、吹き出物、二日酔い解消、
二日酔い予防などに効果があります。
また、古くから火傷の外用薬として使用されることもあり、アロエチンが細菌の繁殖を抑制し、毒素を中和することで患部のケロイドを防ぎます。

その他

アロエは、生薬としてだけではなく石鹸や化粧品、保湿クリームなどにも使われており、人の肌にうるおいを与えると共に、代謝を促す効果もあるようです。