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陰虚とは

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水が不足していて、肌のかさつき、かゆみが気になる

どんな状態?

血液以外の体液(水分)のことを漢方では津液といますが、この陰虚はその津液=「水」が不足している状態のことです。「水」が失われてしまい、体内に熱が発生して手足がほてりますが、上半身はのぼせやすくなります。水分がないので、体全体が乾いた状態です。

何が原因?

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これは、体力が衰え、免疫力が低下したときに起こります。

風邪が長引いて、いつまでもすっきり治らずに忙しい毎日を送り、疲労が重なったときなどがそうです。また、過度のストレスによる精神的な疲労も原因となります。

血虚や虚弱から陰虚になることも多いのが特徴。

水分摂取も少なく、また摂取しても体内を巡らす力がないため、吸収できずそのままに落としてつけてしまいます。必要な水分まで排出され、まさに体内が砂漠状態に。

起こりやすい症状

水分不足のために肌が乾燥しかさかさに。
伴うことも。水分量のバランスが悪いため体熱を冷ますことができず、のぼせ、乾燥が進みみます。肌の乾燥はしわ、くすみも起こします。体の症状は、便秘、関節の痛み、のぼせ、手足の冷え、ほてりなど。汗をかきにくい、あるいは汗が止まらなくて喉が渇きやすい状態で、から咳も出やすくなります。

なりやすい病気

関節炎、関節 感染症、肺炎、乾皮症などに注意しましょう。

体質改善法は?

粘膜が乾くと免疫力が低下するので、乾燥に注意しましょう。湿度を保つため加湿器を使うなど工夫も大切。特に季節の変わり目に気をつけます。気温変化に弱いので、衣服や寝具などの調節をまめに心がけましょう。温かいスープやお粥などで水分を取るようにします。大根、蓮根、なしなどは、喉に良い食材です。