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病気の症状・治療法

喘息

喘息

原因の多くはアレルギー性の疾患

喘息は気管支が収縮して気道が狭くなり、呼吸が苦しくなる発作を起こす病気で、息をするたびにゼーゼーという喘鳴を伴います。
発作はー日のうちでは夜中や明け方、季節では秋や梅雨時に起きやすく、大きな発作になると、命の危険性もあります。
原因の多くはアレルギー性です。ホコリやダニなどにアレルギーのある人がホコリやダニを吸うと、体内でヒスタミンという化学物質が過剩に活性化します。
それによって気管支が収縮したり、分泌物が増加したりして、発作が起きると考えられています。
しかし、特定の原因物質がなくても、ストレスや食事、疲労などが原因となることもあります。

内因、外因、不内外因に分けて考える

東洋医学では発作の原因を内因、外因、不内外因に分けて考えます。
内因とはアレルギー体質のほか、体質の弱さや、感情の乱れなども指します。体質の弱さとは脾、肺などの機能が弱っていることを意味します。
外因とは不安定な天候、とくに低気圧の接近と、寒さです。
また排ガスのような環境の変化、ストレスなどもあります。
不内外因とは食事の不摂生、睡眠不足などです。

発作の予防と体質改善

喘息の漢方治療は、発作の症状を予防し改善するものと、
発作を起こしやすい体質を改善させるものの二通りあります。
ただし、発作が始まって重症の場合は、すぐに専門医を受診してください。